トーンモバイル
簡単操作・低価格・高品質をコンセプトにしているドコモ回線使用の格安SIM。
シンプルな見た目と大きな文字で、高齢者が利用しやすい設計になっています。
大手キャリア程の通信速度は見込めませんが、⽉額1,000円でデータ容量無制限と低コスパ。
スマホは最低限の機能があればいいと考える高齢の方、9都道府県からも推奨されている「見守り機能」を高齢の家族に持たせたいという人にオススメです。
月額料金 | 1,000円~(Android) 1,500円~(iPhone) |
使用回線 | ドコモ |
セット販売(アンドロイド用) | 端末+トーンSIM(音声通話+データ通信+SMS) |
SIMのみ(iPhone用) | トーンSIM(音声通話+データ通信+SMS) |
契約縛り | 2年 解約事務手数料:9,800円(契約期間内及び契約月以外) MNP事務手数料:3,000円 |
公式サイト:TONEモバイル
トーンモバイルが高齢者向けの理由
☑大きいメニュー表示のシンプル画面。
☑設定がわからない場合に使えるオペレーターの遠隔サポート付き。
☑家族のスマホから簡単に居場所確認ができる「ゆるやか見守り」。
☑特殊詐欺を未然にブロックする「あんしん電話」。
☑危険なサイトを自動フィルタリングする「あんしんインターネットLite」。
☑トーンモバイル同士で通話料無料。
☑10大疾病の発生率を視覚化する健康管理機能「ライフログ」。
☑モード切り替えで、通信量を最適化。無駄な通信料を抑える。
このように、トーンモバイルは高齢者をあらゆる面でサポートする機能が充実しており、本人だけでなく、その方を見守る家族にもおすすめです。
ワイモバイル
携帯電話は通話だけで充分と考える60歳以上のシニア向けにおすすめなのがワイモバイルの「かんたんスマホ2」。
指定機種でのスマホベーシックプランに加入することで、国内通話が定額になる「スーパーだれとでも定額(1,000円/月)」が無料で使える「ずーーっと国内通話無料」が適用されます。つまり、他社携帯、固定電話への通話も含めて無料になります。
公式サイト:Y!mobile(ワイモバイル)
指定機種での加入が必須
「ずーーっと国内通話無料」を利用するには、「スマホベーシックプラン」に加入することと、指定機種での契約が必要となります。
つまり、SIM単体の購入ではなく、スマホとのセットが条件となります。
指定されている機種はAndroid(TM)10をベースとしたワイモバイル端末で、シルバー、レッド、ネイビーから色選択可能。
約5.6インチの大きい画面でシンプルなユーザーインターフェイス、有機ELディスプレイで文字や写真の表示が鮮明であるため、高齢の方でも使いやすい仕様となっています。
月額料金は『家族割』で節約可能
「ずーーっと国内通話無料」を適用するには、ワイモバイルの現行プランである「スマホベーシックプラン」に加入(新規・契約変更・他社乗り換え)する必要があります。
スマホベーシックプランはS(3GB・2,680円/月)、M(10GB・3,680円/月)、R(14GB・4,680円/月)の3つから選択可能。
ワイモバイルは、家族なら9回線目まで月額割引が適用される「家族割」があるので、ここから更に節約することができます。
イオンモバイル
40種類以上のプランがあるイオンモバイルは、基本的にどの年齢層にも対応できる格安SIMです。
60歳以上の方を対象にしているプランとしては、「やさしいプラン」があります。
「やさしいプラン」はS(3GB)、M(6GB)、L(8GB)それぞれにおいて、月額料金が年齢対象外の方よりも安くなるプラン。通信速度が最大500kbpsに設定されているため、利用料金が従来のイオンモバイルよりも抑えられることが特徴で、データ通信はLINEや地図表示、天気予報、ニュース記事閲覧等、使用が限られているシニアの方におすすめです。
また、音声通話のみを利用する高齢者を対象とした「やさしいプランmini.(音声200MBプラン)」という980円/月のプランも用意されています。
公式サイト:イオンモバイル
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