格安SIMの20GB以上プランを比較

mineo(マイネオ)の特長と評判・評価

記事内にはPR・プロモーションが含まれます。

どこからでも乗り換え可能な最強クラスの格安SIM

動作確認済の端末が500以上あり、au・ドコモ・ソフトバンク端末であれば、そのまま利用することができる。高速データ通信量は500MBから選べて、月額1,310円で090音声付きの契約が出来る事が魅力。

月額料金700円~
回線ドコモ、au、ソフトバンク

公式サイト:mineo(マイネオ)

回線品質は特に優秀!

現在の格安SIM選びのポイントは、各社が行っている独自性がどれだけ自分にマッチするかという点だ。マイネオでは2018年9月からソフトバンク回線を始めたことで、どのキャリアからもスムーズに乗り換えられるようになった点は大きな独自性だ。

以前からQTモバイルがトリプルキャリアに対応していたものの、販売箇所がまだまだ限られていることもあり、ユーザー目線で考えると全国規模で契約できるマイネオが事実上最強のトリプルキャリアと言えるだろう。

良いも悪いもわかる「マイネ王」

「マイネ王」とは、マイネオのユーザーが集まる、マイネオに特化した交流サイト。

通常、公式サイトに載っていないような些細な質問も他のユーザーが回答してくれるので、初心者ユーザーもわからないことが解決されやすい。

デメリットになり得る要素も議論されるため、ここでの発言がマイネオ品質改善に繋がることもある。

403 Forbidden

バースト機能対応で低速時も高速読み込み

速度制限がかかり、通信速度が低速になってしまっても、マイネオはバースト機能に対応しているため、ツイッターなどの読み込みは通常と同じようにすることができるのは嬉しい。

マイネオのプランと月額料金

デュアルタイプ(音声通話+データ通信)の月額基本料金

Aプラン
(au回線)
Dプラン
(ドコモ回線)
Sプラン
(ソフトバンク回線)
500MB1,3101,4001,750
3GB1,5101,6001,950
6GB2,1902,2802,630
10GB3,1303,2203,570
20GB4,5904,6805,030
30GB6,5106,6006,950

シングルタイプ(データ通信のみ)の月額基本料金

Aプラン
(au回線)
Dプラン
(ドコモ回線)
Sプラン
(ソフトバンク回線)
500MB700700790
3GB900900990
6GB1,5801,5801,670
10GB2,5202,5202,610
20GB3,9803,9804,070
30GB5,9005,9005,990

エココース

Aプラン(au回線)の月額料金と割引額

通常価格エココース通常価格からの割引額
3GBシングルタイプ900円850円-50円
デュアルタイプ1,510円1,460円
6GBシングルタイプ1,580円1,480円-100円
デュアルタイプ2,190円2,090円
10GBシングルタイプ2,520円2,370円-150円
デュアルタイプ3,130円2,980円
20GBシングルタイプ3,980円3,680円-300円
デュアルタイプ4,590円4,290円
30GBシングルタイプ5,900円5,450円-450円
デュアルタイプ6,510円6,060円

Dプラン(ドコモ回線)の月額料金と割引額

通常価格エココース通常価格からの割引額
3GBシングルタイプ900円850円-50円
デュアルタイプ1,600円1,550円
6GBシングルタイプ1,580円1,480円-100円
デュアルタイプ2,280円2,180円
10GBシングルタイプ2,520円2,370円-150円
デュアルタイプ3,220円3,070円
20GBシングルタイプ3,980円3,680円-300円
デュアルタイプ4,680円4,380円
30GBシングルタイプ5,900円5,450円-450円
デュアルタイプ6,600円6,150円

Sプラン(ソフトバンク回線)の月額料金と割引額

通常価格エココース通常価格からの割引額
3GBシングルタイプ990円940円-50円
デュアルタイプ1,950円1,900円
6GBシングルタイプ1,670円1,570円-100円
デュアルタイプ2,630円2,530円
10GBシングルタイプ2,610円2,460円-150円
デュアルタイプ3,570円3,420円
20GBシングルタイプ4,070円3,770円-300円
デュアルタイプ5,030円4,730円
30GBシングルタイプ5,990円5,540円-450円
デュアルタイプ6,950円6,500円

マイネオの評価

サービス面

まず、マイネオのサービス面では「マイネ王」の存在が大きい。

格安SIMはサポートがキャリアに比べて充実しないというのが難点だが、マイネ王はユーザー同士でコミュニケーションが取れるシステムのため、様々な観点からアドバイスをもらうことができる。

またフリータンクで毎月1GBまでパケットを分けてもらえるのも、僅かにパケットが足りない時に大きなメリットとなる。

販売面

販売店舗も多く、全国で即日開通できる利便性もよい。

マイネオはeo光などを展開する株式会社オプテージのモバイル通信サービスである関係で、eo光と合算することで口座振替や一部のデビットカードを利用することができるため、クレジットカードを使えない場合でも利用できるのがポイント。

マイネオでセット購入できる端末は2万円を切るZenFoneシリーズやファーウェイシリーズまで豊富に取り揃えられているため、スマホごと乗り換えるのも十分にアリだといえる。

回線速度

数年前に比べるとどの格安SIMも格段に性能が上がった。その点、マイネオは大きく向上したポイントはないが、高い品質が改悪されずに保たれている。

マイネオでは定期的に回線強化を行っているようで、昔と変わらず安定した速度で提供している。

格安SIM各社が軒並弱さをみせる12時台も4Mbps以上の速度をすべてで出している点も評価できる。

価格面

マイネオのプランは他社と比べるとやや高めの印象だったが、新プランを重ねるごとに最安値クラスに近づいてきている。

総評

マイネオの最大の強さは、全体的なバランスの良さにある。カウントフリーの対象が多いわけでもなく、業界トップクラスの月額料金というワケでもない。しかし、格安SIMの独自化が進む中で全要素を抜かりなく強化している。

トリプルキャリアになった今、よりサービスの向上が期待できる。

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