無制限通話オプションは唯一無二の存在!
優秀な回線品質と格安SIMでは唯一となる、どの相手でも通話量が一定料金になる「スーパー誰とでも定額」がある事が大きなメリット。ソフトバンクのサブブランドだけあり、ヤフーはもちろん、ソフトバンクとヤフーの合併会社「PayPay」の電子決済サービスと連携。
月額料金 | 1,980円(新規割)~ |
回線 | Y!mobile |
公式サイト:Y!mobile(ワイモバイル)
Y!mobile(ワイモバイル)の音声付きSIMプラン
月額料金 | データ増量オプション | 通信容量超過時の速度 | |
ベーシックプランS (3GB) | 1,980円(新規割で2~7ヶ月目) | 3GB→4GB (月額料金+500円) | 最大300Kbps |
2,680円(新規割適用外又は8ヶ月目以降) | |||
ベーシックプランM (10GB) | 2,980円(新規割で2~7ヶ月目) | 10GB→13GB (月額料金+500円) | 最大1Mbps |
3,680円(新規割適用外又は8ヶ月目以降) | |||
ベーシックプランR (14GB) | 3,980円(新規割で2~7ヶ月目) | 14GB→17GB (月額料金+500円) | 最大1Mbps |
4,680円(新規割適用外又は8ヶ月目以降) |
Y!mobile(ワイモバイル)の評価
結論:基本料金は高めだが大手キャリア並みの充実度。
格安SIMには自社の通信設備がなく、キャリアからレンタルしているのに対し、ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドだけあり、自社で通信設備を所有している。これがワイモバイルの強みで、格安SIMから3大キャリア並みの通信速度が出る理由である。
実際、通信速度平均は45~48MbPSと他MVNOと比べても速い。加えて、国内通話がかけ放題になるオプション『スーパー誰とでも定額』もあり、使い勝手はキャリアと遜色がない。
しかしその分、3GBで2,680円/月(2020年現在)からと、割引オプションはあるものの基本料金は高めである。
従って、キャリアの使い勝手を維持したまま通信費を下げたい人にはオススメだが、徹底的に通信費を下げたい人には不向きなSIMともいえる。
そのほか、契約者にはYahoo!プレミアムの機能を追加料金なしで使えるというメリットもあり、Yahoo!ショッピングでのポイントが貯まりやすい。
2年縛りがなくなり解除料金もかからない
以前は大手キャリア同様に2年縛りがあったワイモバイルだが、今はなくなっている。
このため、翌月から適用される新規割が終わる7カ月目あたりまで、お試しで使ってみたいというユーザーにもオススメだ。
契約のしやすさ・サポートがキャリア並
ワイモバイルは全国に販売ショップがあり、サポートは大手3大キャリア並みに手厚い。
ソフトバンクショップで取り扱っているケースが大半を占めるため、地域を問わずに買いやすく、サポートも受けやすいSIMだ。
セット販売のスマホも豊富で、iPhoneや高齢者向けの「かんたんスマホ」を選べるのも◎。
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