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SIMフリー端末とは

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SIMフリー端末とは、どこの業者のSIMカードを挿しても使える通信端末のこと。

キャリアでは他社のSIMを差し換えても使えないようにロックがかけられている(SIMロック)。

このロックがかかっていない、もしくは解除されている端末をSIMフリー端末と呼ぶ。

SIMフリー端末は基本的にどの業者のSIMカードを挿しても使用することができる。

ロック解除することでSIMフリースマホになる

キャリア販売の通信端末は基本的にSIMロックがかかっている。このため、ほかのSIMカードを差し換えて使う場合はショップに行って解除手続きを行う必要がある。

SIMロック解除はいつでもできる?

SIMロック解除がスグにできない端末もある。

携帯会社で販売しているSIMフリー以外の端末をローンで購入した場合、購入後100日を経過しないとSIMロックの解除手続きができない。

今後方針が変わる可能性もあるが、近いうちに通信端末を購入する場合は頭に入れておくと良いだろう。

速度・通話・サービスが優秀な神SIMランキング【2020年版】
UQモバイル

auのサブブランドだけあり、回線速度の安定さは全格安スマホサービスの中でもトップクラス。

キャリア並みの通信速度を維持しつつ、月額料金を抑えたいユーザーにおすすめだ。

人気の『スマホプランS(3GB)』とWiMAXの『ギガ放題』のセットである『ウルトラギガMAX』なら5,360円/月。

低価格でネット通信環境を整えたい単身・学生などにも最適。

Y!mobile(ワイモバイル)

ソフトバンクのサブブランド。その実力が目に見えて発揮されており、速度・通話・サービス共に申し分ない。

通信速度が落ちる時間帯は1日の中でも”ほぼない”に等しく、平均速度は25.5Mbps。

最低速度も4Mbpsを下回る事がないため、安定した速度を求めるユーザーにとって外せないSIMとなった。

4K動画も快適に見る事が出来るので、移動中にVODやYoutubeをよく利用するユーザーにもオススメ。

BIGLOBEモバイル

使用回線はauとドコモの2つで、とくにau回線(タイプA)が24時間安定しており、個人的におすすめ。

また、BIGLOBEモバイルといえば、Youtubeが見放題+VODや音楽配信のデータ通信量がカウントフリーである事にも注目したい。

動画の見過ぎで月末にパケ死にするのが定期なユーザーは、『エンタメフリーオプション』で解決しよう。

mineo(マイネオ)

格安スマホ・MVNOと感じさせない回線速度、ユーザー交流サイト「マイネ王」など充実したサポート環境で、キャリア携帯を利用しているのとほぼ大差がない。

プラン数も多く、節約志向のユーザーにも適した500MBからの契約が可能。

ドコモ・ソフトバンク・auのトリプルキャリアに対応しており、乗り換えがスムーズにできるのも嬉しい。

LINEモバイル

トリプルキャリア回線対応の数少ないMVNOのひとつ。

最高速度はキャリアクラスで、最低速度でも4Mbps以上ととても優秀。

LINEやインスタなどの人気SNSが全てカウントフリーになるほか、電話番号なしでLINEアカウントが開設できるSIMプランをもつ唯一のブランドだ。

つまり、音声プランでなくてもLINE電話ができ、超格安な通話ツールを作ることもできる。

基本編
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