格安SIMの20GB以上プランを比較

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大手3キャリア(ドコモ、ソフトバンク、au)で購入した通信端末は、基本的にSIMロックがかかっている。このため、SIMロックの解除手続きをしてからでないと他社のSIMカードが使えない。

MVNOの場合はどうかというと、販売されている通信端末の殆どはSIMフリー端末であるが、中にはSIMロックがかかっている機種もある。

そのため、1つの通信端末で複数のMVNOのSIMを差し込んで使うという特殊な使い方をする場合、SIMフリー端末であるかに加え、その通信端末の対応周波数(Band/バンド)を調べ上げて把握していることが必要である。

例えば、通信端末がau回線の周波数しか対応していない場合(例:Band18/26)、ソフトバンク回線を利用した格安SIMを差し込んでも通信できない。

また、例え対応周波数であっても、購入したSIMが期待した通信速度を出すかは実際に差し込んで使ってみないとわからない。このように、1つ通信端末で複数のMVNOのSIMカードを使いまわすのは自己責任を伴う。

速度・通話・サービスが優秀な神SIMランキング【2020年版】
UQモバイル

auのサブブランドだけあり、回線速度の安定さは全格安スマホサービスの中でもトップクラス。

キャリア並みの通信速度を維持しつつ、月額料金を抑えたいユーザーにおすすめだ。

人気の『スマホプランS(3GB)』とWiMAXの『ギガ放題』のセットである『ウルトラギガMAX』なら5,360円/月。

低価格でネット通信環境を整えたい単身・学生などにも最適。

Y!mobile(ワイモバイル)

ソフトバンクのサブブランド。その実力が目に見えて発揮されており、速度・通話・サービス共に申し分ない。

通信速度が落ちる時間帯は1日の中でも”ほぼない”に等しく、平均速度は25.5Mbps。

最低速度も4Mbpsを下回る事がないため、安定した速度を求めるユーザーにとって外せないSIMとなった。

4K動画も快適に見る事が出来るので、移動中にVODやYoutubeをよく利用するユーザーにもオススメ。

BIGLOBEモバイル

使用回線はauとドコモの2つで、とくにau回線(タイプA)が24時間安定しており、個人的におすすめ。

また、BIGLOBEモバイルといえば、Youtubeが見放題+VODや音楽配信のデータ通信量がカウントフリーである事にも注目したい。

動画の見過ぎで月末にパケ死にするのが定期なユーザーは、『エンタメフリーオプション』で解決しよう。

mineo(マイネオ)

格安スマホ・MVNOと感じさせない回線速度、ユーザー交流サイト「マイネ王」など充実したサポート環境で、キャリア携帯を利用しているのとほぼ大差がない。

プラン数も多く、節約志向のユーザーにも適した500MBからの契約が可能。

ドコモ・ソフトバンク・auのトリプルキャリアに対応しており、乗り換えがスムーズにできるのも嬉しい。

LINEモバイル

トリプルキャリア回線対応の数少ないMVNOのひとつ。

最高速度はキャリアクラスで、最低速度でも4Mbps以上ととても優秀。

LINEやインスタなどの人気SNSが全てカウントフリーになるほか、電話番号なしでLINEアカウントが開設できるSIMプランをもつ唯一のブランドだ。

つまり、音声プランでなくてもLINE電話ができ、超格安な通話ツールを作ることもできる。

基本編
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